ウクレレレッスンサイト『ukulele-cafe』新設!


ウクレレレッスンサイト「ukulele-cafe」を新設しました!
徐々に充実させていきますので是非チェックしてみてください!

ukulele-cafe

今回は勉強も兼ねてCMSテンプレートである『WordPress』で実装してみました!
サーバーの照合に手間取りましたが手間取ったおかげで色々理解できました。
CMSテンプレートは基本的にPHP言語で作られています。
PHP言語は特にデータベースとの親和性が高く、つまりデータベースと密接な関係性を作る事ができるんです。
データベースとは自分の書き貯めた情報、顧客情報、ありとあらゆる情報を格納する事ができ、格納したデータベースは自分が所有する事ができます。
そのデータベースにある情報を呼び込むのにPHP言語が扱われています。
データベースと接続し、データベース内にある情報を表示、検索、更新、登録、削除などをデータベースの言語であるsql queryと織り交ぜながら扱う、といった感じです。
大量の情報を所有し自由に扱う事ができる、更に管理画面がある事によってブログを書くような軽い感覚で更新でき、表示レイアウトもワンタッチで自由に変えられ、プラグインの実装で基本的にできない事がない、運用が恐ろしく楽です。
自身で作ったguitar-cafeは手打ちで作り込みましたが後になって運用面で差が出てきそうです。
なかなかすごいぞWordPress!



ギターレッスンサイト「guitarcafe」リニューアル

最近まで取り組んでいたWebサイト制作もある程度形になったのでサーバーにアップロードしました!ギターレッスンサイト「guitarcafe」のリニューアルです!
元々のギターレッスンサイトよりも整理した形になったと思います。
是非一度閲覧してみて下さいね。
次はparanoaサイトのリニューアルに取りかかります!

僕なりに実戦してみたミックス方法

最近のミックス作業で僕なりに悩んで実戦してみたミックス方法を紹介しておきます。
この方法が良い方法かというと良いとは言えない。と思いますが僕なりに色々な音源を聞き「こうやってみよう」とか「これはどうだろう?」と試行錯誤した作り方だったので追記しておきます。
今回実戦してみた楽曲はparanoaの「I Want you back」をレコーディングした際に実戦してみました。
最初セオリー通りミックスしていたんですが、合間を縫って参考になるような楽曲をサンプルがてら聴いてみたりを繰り返していくうちに一つ思いついたんですね。
今まではヴォーカルとギターを左右のpanに振り分けてバランスをとるという感じだったんですがやはりミックスのスキルがまだまだという事もあり全体的になんとなく薄っぺらい印象の音色作りになってしまう。
そこで僕なりに考えた方法です。
まずギターの周波数をフラットにする施しをしたEQを作ります。
その後にこのトラックを複製。
同じトラックを二つ作ります。
その次にこの二つのトラックの周波数を500hzを中心に分割しました。

このように低音と高音のトーンをカットしたトラックを二つ作りました。
低音側はpanのど真ん中。
高音側のトラックはいつも通りのギターの配置場所にpanをふります。
そして最後にお互いの音色補正を行いました。
一つのトラックにフラットにする為のEQ、分断する為のEQ、音色補正の為のEQと三つ入れ込んだ状態です。

音色位置的にはこんな感じだと思います。

このミックス方法で一番のデメリットは「ノイズが倍になる」事です。
ノイズリダクションを使用して抑えてみましたがこうやって分断すると音色バランスなど更にシビアになる可能性もあります。
今回はこんな感じのミックス方法を実践してみましたがやはり自力の部分でもっと音と深く関わらないと分からない部分が多いというのが正直な所です。
っという事で僕なりに試してみたミックスの方法の紹介でした。

WEBサイトを作ろう!/head内の定義/keywordとdescription

今回も引き続きWebサイトの作り方についてです。
前回はhead内の「title」とエンコードの記述について触れました。
今回はhead内の「keyword」と「description」について説明してみたいと思います。
まず「keyword」から説明しますね。
「keyword」は今これから作り込もうとしているWebサイトをユーザーが検索する際、どの検索wordでひっかかるのかを記述します。
いわゆるSEO対策と言われる項目の一つになります。
自分のWebサイトを作ったらやはり色んな人に見てもらいたいですよね。
それには自分のWebサイトに関連付いたキーワードを記述し、不特定多数の人達が閲覧してくれるように検索wordに引っかかりやすいwordをいくつかいれる必要があります。
どうせなら色んなユーザーの目に留まる事ができるようにキーワードも考えてみると良いとは思います。
やらないよりはやった方が良い程度かもしれませんけど笑
前回までのindex.htmlファイルの状態です。
「キーワード」の記述も<head></head>の中に記述していきます。
具体的にmetaのタグとして作り込んでいきます。
前回説明した通りmetaタグはその文書に関する情報を指定してブラウザや検索ロボットに知らせる為のタグです。
まずは決まり事のタグを打ち込みます。
<meta name="keywords" content="キーワード">
これが決まり事のタグ。metaの「キーワード」を入れ込みますよ〜というタグですね。
metaとnameの間には半角のスペースを空けましょう。
keywordsの前後にはダブルコーテーションで囲います。
<◯◯="◯◯">という形はhtmlのタグでは多用されます。決まり事の形なので覚えてしまいましょう。
次に記述している
content="キーワード"
このキーワードの中に実際に検索エンジンに引っかかりやすいキーワードを記述していきます。最低一つ、最大でも6つまでのキーワードを打ち込む事が可能です。
まずはこのタグを実際にhead内に入れ込んでみます。


赤線でひいてある箇所にタグを打ち込んでみました。
ここから"キーワード"の箇所を実際に書き込んでみます。
僕でしたらギターレッスンに関するWEBサイトを作るとして〜

こんな感じでしょうか。
もっと捻った方が良いかもしれませんがキーワード項目は6つ位まで。
キーワードとキーワードの間には半角のカンマ「,」で区切ってください。
キーワードの考え方によっては上手く検索にかかりやすいキーワードを複合していれ込んだり、コツのようなものがあるようです。
僕のキーワードの入れこみかただと検索には引っかからないでしょうね汗。
最終的にはコンテンツが一番大事だと思うのでキーワード等を考えすぎると商売ベースのWebサイトのように見られるかもしれませんね。
かといって色々な人には見てもらう必要もあると思うので見過ごせない項目の一つだと思います。
それでは続いて「description」の解説をしたいと思います。
「description」はユーザーが検索した際、自分のWEBサイトがヒットした時にどんなサイトなのかの説明を入れるタグになります。大体200文字程度ですが検索した際にWEB サイトを閲覧してみたくなるような説明文を入れ込みます。

こんな感じでgoogleで検索した際にWEBサイト名の下に表示される文章を打ち込むタグですね。
タグの構文です。
<meta name="description" content="ここに打ち込む">
先ほどのキーワードとタグは全く一緒ですね。
name=""の間にkeywordsかdescriptionを入れて定義します。
ではさっそくタグをうちこんでみます!

こんな感じで打ち込んでみました。

<meta name="keywords" content="キーワード">
<meta name="description" content="説明文">
この記述がSEO対策や人の目に止まりやすい部分になるので文章もそれなりに考えてみてもイイかもしれませんね。
という事で今回はkeywordsとdescriptionについてでした。