前回の補足です。
僕自身「絞り優先オート」モードの時に分からなかったのが
「ファインダーを覗いてもライブビュー画面にしても絞り具合が視認できない」
という事です。
勝手にしぼれば反映されると思っていたのでここが分からなかったんですよね。
なのでライブビュー画面に移っている状態が静止画として写ると思い込んで使っていました。
絞り具合を調節するのはこの「サブコマンドダイヤル」をくるくる回して調節するんですね。
するとライブビュー画面の下と表示パネルの値が動きここで絞り具合が分かるんですが。
ファインダー、ライブビューの画面に絞り具合が反映されていない。
もちろん撮った静止画を再生させればどのくらいの絞りで撮影されてるのかが分かりますが。っと。。
こんな所にボッチ。
ファインダーをのぞいている時にレンズ下側にある「プレビューボタン」。
これを押し続けてる間、おおよその被写界深度(ピントの合う前後の範囲)がわかるんです。
説明書見たら載ってました笑
以外とこういう所が分からないんですよね。
これならシャッターを押す前におおよその絞り具合が確認できる。
おまけの便利機能でした!