最近オーディオインターフェースの買い替えを検討中なんですが僕なりに調べて気になった2機種。
RME 「fire face400」
っとApogee 「duet」
前評判だと判断できなかったので実際に楽器屋さんへ行きその音の違いを聞き比べに行ってみました。
どちらも前評判の高い高音質なオーディオインターフェースなのでとてもおもしろい検証になりましたよ!
ギターを繋いでのスピーカーから、ヘッドホンからの出音をチェック。
お互い特性がありました。
まずはApogee 「duet」。
高音がキラキラ、パリっとしていてキラビやか。
どこをフラットとするかは自分の耳では細かく判断できないんですが
奇麗で解像度の高い高音は素晴らしいなと思った反面、
低音部、っというか音のレンジが少し薄い印象はうけました。
っでもこりゃ「良い音」だ!
そしてRME 「fire face400」。
印象としては。
duetから聞いてみたので違いがはっきり出たのですが「フラット」だと思います。
脚色のない平な音でした。
そして音のレンジが広い。
特に低音は細かな部分まで出ている気がして平で広い、っといった感じです。
パッと聞いた感じだとduetはシルキーで良い音っといった感じなんですが
fire face400は2ランクぐらい上の音質なんじゃないかなと僕の耳では感じましたよ。
ほんと、良い悪いではなく自分が感じた主観ですけどね。
店員さんに色々検証しながら話したんですがApogeeは上位機種の「ensemble」との比較となると
また話は変わってくるそうです。
RMEもFireface UFXという機種と
Babyfaceという機種を最近出して来ていて
この2機種も非常に高音質だそうですよ!
あんまり試すと迷うので手は出しませんでしたが笑
fire face400も最近USB対応の「Fireface UC」という機種もあるそうですね。こちらはソフトウェア内でエフェクトやEQをかけれるそうです。
そういうのはいらないかな笑
っとそんな検証結果になりました。