フィンガーピッキングでのアルペジオリフ紹介!

次に上にある素材のサイズを縮小し左上に配置。
縦に並べている為縮小した分下に置いた素材が見えるようになります。
画像のようなかんじですね。これによって左手のコードと右手のフィンガーピッキングが両方ともにUPで見る事ができるようになりました。
この方法は非常に有用だなと実感。

フィンガーピッキングでのアルペジオリフ紹介!

2アングルで演奏動画を録音し、さっそく映像編集ソフトに取り込みます。
縦に素材を配置し、Timeをジャストに合わせます。

フィンガーピッキングでのアルペジオリフ紹介!

今回のリフはアコースティックギターで活きるリフなので久しぶりにアコースティックギターを手にとってみました。
久しぶりに弾きましたがやはり良いギターだと思います。
「ヤイリ」という純国産のメーカーです。

フィンガーピッキングでのアルペジオリフ紹介!

今回はアコースティックギターでのフィンガーピッキングに適したリフなのでLINEで通すなどはせず実際の演奏を集音。
NikonD7000も集音に関してはまだまだなので以前師匠から譲っていただいた外付けのガンマイクも試してみる事に。
どうだろう?

フィンガーピッキングでのアルペジオリフ紹介!

今回は動画を編集する際に左手のコードと右手の指弾きを独立して録画できないかと思い色々検証してみました。
最終的に僕の所持するNikonD7000とiPhoneをそれぞれのアングルで同時に録画、録音する事にしたんですね。
上手くいけば左手、右手共にUPの動画になるので見やすさは今までよりも増すんじゃないかという狙いがあります。

WHITESNAKE「Is this love」アルペジオリフを弾いてみる!

こちらがタブ譜です。

これを元にギター一本でさっそく録音してみたのですが。。
やはりギター一本だと音が途切れてしまい違和感。
バンドアンサンブルではあまり気にならないかもしれませんがやはり別トラックでの録音が最適と感じ2トラックで録音しました。
80年代のロックバラードなので音色は一番奇麗なトーンが出るミドル。

高音を強めに出し艶やかな音色にします。
そしてコーラスとリバーヴを思いっきり強くかけてみました。
たまにはこういった音色も悪くないですね。
そして音の粒立ちを揃えるため、下から上に上昇するアルペジオは全てアップピッキングにしてみました。

完成した動画がこちら。



ピッキングハーモニクスが良いアクセントになっている素晴らしいリフだと思います。
皆さんも是非チャレンジしてみてください!

WHITESNAKE「Is this love」アルペジオリフを弾いてみる!

久しぶりに聴いてやっぱり名曲だなぁ〜と実感。。
この時代のハードロックはハイトーンヴォイスが主流なんですがデイヴィッド・カヴァーデイルのヴォーカルは太くセクシーです。
大人のロックといった感じ。
ギターソロも叙情感満載の泣きのソロ。
曲、アレンジ、演奏、全てにおいて完成された曲ですね。
それではギターのメインリフについて検証していきます。

このメインリフ、アルペジオとピッキングハーモニクスを交互に弾くようなアレンジメントをしています。
それとアルペジオ後に軽くアーミングをすることでサスティンをウネラせて歌わせています。
実際の演奏動画を見つけられなかったんですが音源を聴くかぎりではアルペジオとピッキングハーモニクスのパートを別トラックで録音しているように聞こえますね。

アレンジ的にギター一本でも弾けるアレンジメントですがその場合犠牲にしなくてはいけないのがサスティンです。
せっかくのアルペジオのサスティンが切れてしまい、これではせっかくのうねりも消えてしまう。
実際のライブではどういった演奏をしているのかは分かりませんが2パートに分けての演奏がベストかもしれません。

WHITESNAKE「Is this love」アルペジオリフを弾いてみる!

WHITESNAKEといえば1980年代のヘヴィメタル代表格のバンドであり元ディープパープルのヴォーカル、デイヴィッド・カヴァーデイルを中心に活動していたバンドです。ジョンサイクスやスティーブヴァイといったハイテクギターリストも参加したりとこの時代のハードロックを牽引していたバンドなんじゃないでしょうか?
今回はWHITESNAKEのバラード曲と言ったらこれ!っというほどの名曲「Is this love」のメインリフを紹介したいと思います。
叙情的で切なく美しいアルペジオのリフ。
この叙情感は僕のボトムになっているかもしれないですね。
こちらがIs this loveの動画になります。

A minor pentatonic scale 6Rootポジションを使ったソロフレーズ



以前紹介したAマイナーペンタトニックスケール6弦ルートのポジションで弾けるソロフレーズです。
動画では「早弾き」と言われる早さのパルスで弾いていますが勿論もっとゆっくりなテンポでも使用できます。
手癖になるくらい練習して損はないフレージングですので是非トライしてみてくださいね。

The PoliceのEvery Breath You Takeのギターリフを弾いてみよう!



という感じで完成した動画がこちら。
若干ミュートが甘くなってしまった箇所がありますが近い感じには仕上がったんじゃないでしょうか。
皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね!

The PoliceのEvery Breath You Takeのギターリフを弾いてみよう!

コードを拾ってみます。
コードはA-A-F#m-F#m-D-E-Aといった感じです。
その全てのコードに9thが付きます。
こんな感じのフォーム。


そしてこの曲は全て右手がブリッジミュートされた状態でピッキングされてますね。


こんな感じでギターのブリッジの部分に右手を乗せてピッキングするんですね。
この曲は2弦までブリッジミュートでのピッキングが必要なのでブリッジミュートの練習に最適かもしれません。
右手も開いた状態で弾くコードが多いのとブリッジミュートで下の弦もしっかりミュートしないといけないので意外と難しいですねこのリフ。

さて最後は音ですが。
音は聴くかぎりクリーントーン。
音色はリアですかね、ミドルトーンだと奇麗すぎるかもしれません。
コーラスが強めにかかっているのとディレイもかかっていますね。
ディレイのフィードバックも感じるのでかなり空間的な音色をつかっているようです。

The PoliceのEvery Breath You Takeのギターリフを弾いてみよう!



なんと、The Policeのギターリスト、Andy Summersさんのレッスン動画を発見!
しかしEvery Breath You Takeの解説はなかったですね。
他の動画もjazzのスケールのフレージング等の解説はされていました。
でも見ていくうちにAndy Summersが当時好きだったんではなかろうかというコードトーンが分かってきたような気がします。
和音でパワーコード+9thの音が好きだったんじゃないでしょうか?
他の曲のリフでもこの響きがよくでてきていました。

The PoliceのEvery Breath You Takeのギターリフを弾いてみよう!


今回はThe Policeの名曲「Every Breath You Take」のギターリフを弾いてみようと思います。
僕はスティングが大好きで高校生の時にThe Policeの「Synchronicity」を聞き衝撃を受けたのを未だに覚えています。
叙情感があり、爽やかな草原にいるような心地いいサウンド。
とりわけこのEvery Breath You Takeはよく聴いていました。
僕もこの曲のリフは弾けないので研究しつつコピーしてみようかと思います。

インバージョン4

最後にマイナー7th♭5のインバージョン。
6弦ルートと5弦ルートのインバージョンの形だけでも覚えればかなり活用できます。
コードのバリエーションが一辺倒になりがちな伴奏ですが実はかなりさまざまなアレンジをする事ができるんです!
インバージョンもその一つと言えます。
是非覚えてアレンジのバリエーションを増やして下さいね!

インバージョン3

こちらは7thコードのインバージョン。
ドミナント7thのバリエーションでなにかと重宝します。
僕はこれからさせます笑
メジャー7th、マイナー7th共に是非覚えて下さいね!

インバージョン2

こちらは6弦ルート、マイナー7でのインバージョン。
ウォーキングベースアレンジで6弦のベースラインをまたぐ際、付近にあるインバージョンコードを使えばコードの響きもプラスされてサウンドもゴージャスになりますよね!
気持ちの良い響きのコードアルペジオを探してベースルートだけ動かすようなペダル奏法にも使えます。

インバージョン

メジャーセブンスコードから派生するインバージョンです。
ウォーキングベースなどのアレンジに組み込むのに非常に重宝します。
またクラスターな響きにも出会う事ができますね。
たった一つのコードでも色々なバリエーションが存在するという事ですね。
一辺倒にならないコードアプローチが可能です。
是非覚えましょう!

今日のレッスン

今日のレッスンはちょっと本題と左遷してコードカッティングについてでした。
16Beatのリズムキープを安定させるには右手のストロークが肝ですね。
タブ譜下に書かれている「DU」というのはDはダウンストローク、Uはアップストロークです。
8分音符で弾く箇所は空ピックを入れてダウンアップのストロークを維持してください。
このリフはDoobie Brothersの名曲Long Train Runninです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!




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練習にも役立つparanoaマキシシングル「永遠に」メインリフ紹介!

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)

今回は自身のユニットparanoaからのマキシングル曲「永遠に」のリフ紹介です。
実はこの「永遠に」、paranoaの活動を始めて一番最初に作った曲なんです。
曲構成がシンプルなせいか非常にリアレンジのしやすい楽曲です。
新しいスキルや知識を詰め込みやすいのと、ライブではparanoaの世界観を打ち出せるライブ向きの楽曲。
そのメインリフとなるフレーズを紹介します!




lionelのバーテープを変えてみた!

僕の愛チャリ「Lionel」のバーテープが大分汚れてしまったので新しいバーテープを購入!
あこがれの牛皮のバーテープです。
うまく付けれるかな。

Guitar DuoでIsn't she lovelyを弾こう!

今回はStevie WonderのIsn't She Lovelyの伴奏について説明します。
Acoustic Sound Organizationの麻生君とGuitar Duoで演奏しました。
まずは演奏動画をご覧下さい。



リズミカルに演奏するコツはリズムを口で歌ってみると良いと思います。
身体でリズムを覚えましょう!

タータッタツタータッタツ

というリズムを歌いながら体で覚えます。(これで一小節になります。)

前半のコード進行です。
C#m7ーF#7ーB7ーE
演奏時、2-4の拍でッツ!ッツ!とドラムでいうところのスネアに該当するリズムを刻みギター一本でも厚みのあるリズムを打ち出してくれるアレンジメントとなっています。

リズムカルにギター一本で伴奏を行う時に重宝するアレンジメントなので是非覚えて下さい。
次のCodeに移る際、このスピードでCodeチェンジしようとするとかなり急いでCodeチェンジしないといけません。鳴らない音が出てきてしまったり不安定になってしまいます。
そこで次のCodeに移る際開放弦を鳴らして次のCodeに移る空間を開けてあげます。
その間に次のCodeフォームの準備をして下さい。
6弦の開放弦はE、5弦の開放弦はA。
この曲のキーがEなのでEの音もAの音も鳴らしてもイイ音なんですね。
開放弦を上手く使いCodeとCodeの繋ぎをスムーズに行えるようにしましょう!

後半のコード進行はこちら。
AM7ーG#7ーC#m7ーF#7
B7ーB7ーE
前半同様6弦5弦の開放弦を使いスムーズにCodeチェンジしましょう!
AM7ー6弦EーG#7ー5弦AーC#7ー6弦EーF#7ー5弦EーB7ーB7ー5弦AーE
っといった感じで繋ぐとスムーズです。試してみてください。

ギターは一人で演奏しても充分楽しい楽器ですがやはり仲間とセッションしたりしてこそ醍醐味があると思います。
とりわけギターディオはギター同士で伴奏、メロディに分かれる事で「音楽」する事を体感できますよ!



U2の名曲「 I Still Haven't Found What I'm Looking For」のメインリフ紹介

Editor : Taiyo Hatta (paranoa)

今回はまたしてもU2で名曲
「(終りなき旅) - I Still Haven't Found What I'm Looking For」のメインリフです。
単純なコードのループでもアレンジ次第でこんなにも印象的にできるんだなと思わされるギターリフですよね。
歌メロに負けないくらい印象的なこのリフですがやはりDelayを使ったアレンジメント。
U2ギターリストThe Edgeはアレンジセンスもさることながら,
エフェクターを駆使して様々な音色をアレンジに組み込むギターリストです。
その中でもDelayを使ったアレンジメントはThe Edgeの代名詞ともいえる奏法ではないでしょうか。
Edgeの奏法はバンド内でのギターアレンジにとにかく映えるのでいくつか音色やフレーズをコピーすると重宝します!
今回のリフもコードアルペジオで始まるミドルテンポのバラード等、ギターアレンジの参考になるはずです。











iPhoneアプリ「iMovie」で映像編集してみた!6

っという事で完成した動画がこちら。
お題はU2の「Where The Streets Have No Name」のイントロ、メインのリフです。
ディレイを使った印象的なリフですね。


こんな感じでかなり簡単に映像編集できちゃいます!
所要時間10分。
ポストPCのデバイスの意義を感じる高効率なアプリの一つだと思います。
使わないのはもったいないですよ!

iPhoneアプリ「iMovie」で映像編集してみた!5

今度はレイアウトにはめ込むタイトル、コメントを書き入れます。
オープニング、中盤、エンディングとレイアウトがそれに適したもの変わるのでここでは中盤をタップしタイトルをつけてみます。
素材と素材の繋ぎは勝手にディゾルブをかけてくれるので自然な流れに仕上がりますね。
優秀♪
プロジェクトの選択、素材の配列、タイムの調整、レイアウトにコメントをいれこめば大体完成!
Final Cutのような綿密な編集はもちろんできませんが簡易的なものであればiMovieでもう充分でしょうね。

iPhoneアプリ「iMovie」で映像編集してみた!4

素材が下画像に反映されます。
素材をダブルタップするとその素材の編集ができるようになります。
ここでタイムの長さの調節を行いましょう。
いらない部分は切り取って使える部分を決めこみます。
動画であれば音量の調節もここでできます。

iPhoneアプリ「iMovie」で映像編集してみた!3

次に自分で録った動画や写真素材を選びます。
今回はギターの演奏動画を作ろうと思うのでいくつか録音したギター演奏の動画をチョイス。
上手くできるかな?

iPhoneアプリ「iMovie」で映像編集してみた!2

まずはプロジェクトを選びましょう。
ニュース番組のようなレイアウトや旅行番組、レポート、モダンなレイアウトなど数はありませんが使えるレイアウトが充実していますね。
今回はニュース番組風のレイアウトを選んでみました。

iPhoneアプリ「iMovie」で映像編集してみた!

iPhoneアプリiMovie。
iPadのアプリでもありますが今回はiPhoneで映像編集してみました!
とにかく簡単!
Final Cut以上に簡易性に優れていて誰でも簡単に映像編集し、youtubeなどに上げる事が可能となっています。
感覚的な操作でいとも簡単に映像編集ができるんですよ!

Isn't She Lovelyを弾いてみよう!

今回はStevie WonderのIsn't She Lovelyの伴奏について説明します。
リズミカルに演奏するコツはまずリズムを口で歌ってみると良いと思います。
まずは身体でリズムを覚えましょう!

タータッタツタータッタツ

というリズムを先ずは歌いながら体で覚えます。(これで一小節になります。)

前半のコード進行です。
C#m7ーF#7ーB7ーE
演奏時、2-4の拍でッツ!ッツ!とドラムでいうところのスネアに該当するリズムを刻みギター一本でも厚みのあるリズムを打ち出してくれるアレンジメントとなっています。

リズムカルにギター一本で伴奏を行う時に重宝するアレンジメントなので是非覚えて下さい。
次のCodeに移る際、このスピードでCodeチェンジしようとするとかなり急いでCodeチェンジしないといけません。鳴らない音が出てきてしまったり不安定になってしまいます。
そこで次のCodeに移る際開放弦を鳴らして次のCodeに移る空間を開けてあげます。
その間に次のCodeフォームの準備をして下さい。
6弦の開放弦はE、5弦の開放弦はA。
この曲のキーがEなのでEの音もAの音も鳴らしてもイイ音なんですね。
開放弦を上手く使いCodeとCodeの繋ぎをスムーズに行えるようにしましょう!



ニューサイト「Guitar Riff Magazine」立ち上げました!

バンド活動や伴奏等で役立つ小粋なギターリフを紹介するWeb site「Guitar Riff Magazine」。
このサイトの情報が皆さんのギタープレイの向上のお役に立てれば幸いです。
websiteの更新情報はtwitterでお伝えしていきます。
是非チェックして下さいね!
[Information]
Guitar Riff Magazine


iPadレビュー4

っという事でSmart Guitarを使ってギターリフのコピーをしてみました!
パッと思いついたのはあの往年のリフ!

デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」です。
このようにフレーズコピーをする際に非常に便利ですよね!
iPadを上手く活用すればこれだけでなく色々なクリエイティビティーを日常的に、ライフワークとして取り入れる事ができるでしょうね。
すごいぞ。iPad!

iPadレビュー3

Garege Bandを開き音源の中のSmart guitarをタップ。
このようにギターの指板が表示され適当にタップするとギターのレギュラーチューニングと同じポジションで音が出ます。
簡単なフレーズをコピーしたい時など非常に便利です。
何より楽しい!
感覚的にでも充分楽しめます!

iPadレビュー2

僕がギターフレーズのコピーに使っているappがこのGarageBandです。
このGarageBandは本当に便利!
簡易的なプロプロはもちろん、レコーディングもこなせる優れものです!
ギターを弾いた事がない初心者の方でも感覚的に楽しく使いこなす事ができます!

iPadレビュー

今回は僕が所有するiPadについてレビューします!
新しく立ち上げたギターリフ、フレーズを集めたサイト
[guitar riff]の記事や、blog、フレーズコピーに活用しています!
記事を書いたりするのにこのサイズのデバイスは最適!
簡易的なプリプロ、レコーディング、動画編集などiPad一つで全て行う事ができるんです!
持ち運びやすい携帯性に優れているため空いた時間などに気軽にクリエイティブな作業を行う事ができるんです。すごい!