Extreme - More Than Words を弾いてみた
最初はレッスン動画のつもりで作っていたんですが気づけば違う動画になっちゃいました汗
たまにフライングしてしまいますね汗
良かったら見てくださいね!
Jet/ Are You Gonna Be My Girlのメインリフを弾いてみよう!
最後にリズムについてですが「だっだっだー だっだっだだー」という「モータウン・ビート」なんですよねこの楽曲。
ハねたリズムなんですが「シャッフル」なんて言われたりもします。
普通のビートの場合、8分音符を1:1で分割しますね。
しかしスウィングする場合には2つめ、裏拍の音を後ろにずらして、およそ2:1で分けます。そのため3連符を使って表現されているわけです。
ですがこの楽曲を思いっきりハネさせてしまうとちょっとぎこちなくなります。
8ビートとシャッフルの間のような曖昧なリズムの楽曲何じゃないでしょうか。
この中間くらいの微妙な跳ね方はこのリズムの面白さでもあり難しさでもあるなと僕は思います。
っというわけで「タッカタッカタッカタッカ」と生真面目にリズムを取ろうとしないで曖昧に、っという表現が意外とカッコ良く演奏するコツかもしれません。
Jetの演奏動画をみたりしたんですがかなり適当でした笑
ロックンロールはそれがまた格好良さでもあるのであまり生真面目に弾かないでガツガツ、曖昧に弾く方が楽しくカッコいいなと思います。
こちらが演奏動画になります。
演奏してみた感想としてはちょっと思いっきりが足りなかったかな?
とロックの奥深さを改めて感じましたね。
ライブのテンションで弾くからこそカッコいいのかもしれませんね。
演奏自体は比較的初心者向けの楽曲のようなので初めてのロックなナンバーとしてもイイかもしれません。
是非チャレンジしてみてくださいね!
ハねたリズムなんですが「シャッフル」なんて言われたりもします。
普通のビートの場合、8分音符を1:1で分割しますね。
しかしスウィングする場合には2つめ、裏拍の音を後ろにずらして、およそ2:1で分けます。そのため3連符を使って表現されているわけです。
ですがこの楽曲を思いっきりハネさせてしまうとちょっとぎこちなくなります。
8ビートとシャッフルの間のような曖昧なリズムの楽曲何じゃないでしょうか。
この中間くらいの微妙な跳ね方はこのリズムの面白さでもあり難しさでもあるなと僕は思います。
っというわけで「タッカタッカタッカタッカ」と生真面目にリズムを取ろうとしないで曖昧に、っという表現が意外とカッコ良く演奏するコツかもしれません。
Jetの演奏動画をみたりしたんですがかなり適当でした笑
ロックンロールはそれがまた格好良さでもあるのであまり生真面目に弾かないでガツガツ、曖昧に弾く方が楽しくカッコいいなと思います。
こちらが演奏動画になります。
演奏してみた感想としてはちょっと思いっきりが足りなかったかな?
とロックの奥深さを改めて感じましたね。
ライブのテンションで弾くからこそカッコいいのかもしれませんね。
演奏自体は比較的初心者向けの楽曲のようなので初めてのロックなナンバーとしてもイイかもしれません。
是非チャレンジしてみてくださいね!
Jet/ Are You Gonna Be My Girlのメインリフを弾いてみよう!
メインリフの一番肝になるチョーキングについてです。
チョーキングも色々なニュアンスがあり、ここでは半音チョーキングをしています。
半音とは短2度のことで半音上の音階までチョーキングで引っ張り上げる事を言います。
こういうジャンルですとこういったチョーキングがカッコ良く聴かせるポイントで、一番難しい部分だったりします。
この楽曲でのチョーキングは半音上まで上がりきるのにギリギリまで引っ張っています。
「キュイーン」とすぐ弾き上げるのではなく「キューイン」と溜めるというか、次の音に行く直前までトップに行き届かない粘っこい弾き上げ方なんですが。。
この辺りのニュアンスは口答だと伝えづらいので動画をチェックしてみてください。
Jet/ Are You Gonna Be My Girlのメインリフを弾いてみよう!
こちらがタブ譜になります。
僕が思ったポイントはかなりガツガツ弾いてほしいということです。
出音はアンプのゲインを上げてのナチュラルなオーバードライブだと思います。
エフェクトのかかってないナチュラルな歪みは良い音で鳴らすのに僕なりにいくつかポイントがあります。
まずピックはハードめのピックを使いましょう。
弱くアタックしたらクランチサウンドに、強くアタックしたらオーバードライブサウンドになるナチュラルな歪みは、弦の抵抗でしなる薄いピックだとアタックを稼げないためです。
それと気持ちの良い歪みを得るには強いアタッキングが必要なのでかなり強めにガツガツ弾いてしまって良いと思います。
弦が切れる勢いで。
ロックは弦が切れてなんぼ。。ぐらい思っておいた方が良いでしょう。
Jet/ Are You Gonna Be My Girlのメインリフを弾いてみよう!
今回はデビューアルバム『ゲット・ボーン』で350万枚以上のセールスを記録し、ボーダフォンやiPodのCMでも使用されたおなじみの 楽曲JETの「Are You Gonna Be My Girl」のメインリフを弾いてみたいと思います。
日本でも人気は高くSuperflyとコラボしたりしていますね。
僕もこのアルバム『ゲット・ボーン』は所持しているんですがアルバム全てを聴いてビートルズやローリングストーンズの影響を強く受けている次世代のバンドなんだなと思いました。
演奏面はかなり荒削りな若々しい勢いがあり、ビートルズの影響を受けたであろう楽曲のポップさは聴きやすさ、親しみやすさがあります。
このAre You Gonna Be My Girlのメインリフは伝統的なロックンロール的な分かりやすいリフで非常にシンプル。
シンプル故にイイ出音で弾かないといまいちカッコつかないシンプル故の難しさがありました。
僕的に思ったポイントがあるのでいくつか解説したいと思います。
Greenday/I walk aloneのトレモロリフの解説
こちらが演奏動画になります。
演奏自体は非常にシンプルです。
4分でパワーコードを弾く簡単なアレンジです。
このトレモロの効果を生かすにはあまり細かなフレージングはまず合わないんだと思います。
でも下手なリフより存在感ありますよね。
ライブでの演奏ではきっと異世界に誘ってくれそうなほど強烈な音色だと思います。
僕も以前はアレンジメントに組み込んでみたい!
と思っていて結局一度も組み込めなかったんですが機会があればこういった音色をかましてド派手なサウンドメイクしてみたいですね笑
ギターアレンジの一アイデアにピンときたら是非使ってみて下さいね!
演奏自体は非常にシンプルです。
4分でパワーコードを弾く簡単なアレンジです。
このトレモロの効果を生かすにはあまり細かなフレージングはまず合わないんだと思います。
でも下手なリフより存在感ありますよね。
ライブでの演奏ではきっと異世界に誘ってくれそうなほど強烈な音色だと思います。
僕も以前はアレンジメントに組み込んでみたい!
と思っていて結局一度も組み込めなかったんですが機会があればこういった音色をかましてド派手なサウンドメイクしてみたいですね笑
ギターアレンジの一アイデアにピンときたら是非使ってみて下さいね!
Greenday/I walk aloneのトレモロリフの解説
上の画像に書いてある波形を見て下さい。
2パターンの波形がありますよね。
上の波形は一般的に多く使用されるトレモロの波形です。
下の波形はI walk aloneのリフでも使用されている断続的な波形です。
上の波形しか対応していないペダルは多くあり、その波形で下の波形のような音色を作ろうと思っても、近い感じにはなりますが厳密に同じかかり具合にはなってくれません。
下の波形に対応したトレモロペダルは僕が探した中だと「Custom Audio Japan Twin Tremolo」辺りは同じ効果を出す事ができると思うんですが。
ラックシステムやDTM、マルチエフェクターには波形をいじれるトレモロが大体入ってそうなのでデジタル向けの音色なのかもしれません。
Greenday/I walk aloneのトレモロリフの解説
何か夢を持つ人なら必ず孤独感を感じる、一人で歩いていく孤独を歌った曲なんですが前向きです。
曲調もそれとリンクしてて叙情的でカッコいいですよね。
さて、今回のリフは冒頭から常に流れているジェット音のような音色。
リフと言っていいのか分かりませんが、僕はこういったアプローチのアレンジが非常に好きなんです。
まっすぐ分かりやすいギターリフもカッコ良いですが、こういうリフはセンスを感じてしまうのです。
このリフには「トレモロ」と言われるエフェクターを使用します。
ですが普通に楽器屋さんに置いてあるエフェクターでこの音色が出せるトレモロは少ないと言えるでしょう。
僕もバンド、サポート時代トレモロのエフェクターを使ってのアレンジメントを多用していたんですが、用途はもっと違う使い方でした。
どちらかというと断続的な音色を浅くかけ色気を持たせるような使い方だったんですが。
このI walk aloneでのトレモロはかなりエグイかかりかたをしています。
そして根本的に波系の形が一般的に使用されるトレモロとは少し違うんです。
ギターリストが望む波形のトレモロは、フェンダー社のアンプに組み込まれている「ヴィブラート」の音色をイメージしてみな選んでいるように思います。
市販のトレモロは方向性的にフェンダーアンプをモデリング、基調とした音色の物が多く、それとは違う波形のトレモロは需要が少ないのかあまり見る事はありませんでした。一時探しましたが2機種だけしか見つけられませんでしたね。
Greenday/I walk aloneのトレモロリフの解説
Greendayは誰もが知るアメリカのパンクロックバンドです。
70年代に勃発したパンク・シーンの精神を継承しながら、それをよりポップにアレンジし、多くの若者を魅了してやまないグリーン・デイ。
実際僕の周りでもGreendayを敬愛している人達は多いです。
僕自身はパンクは聴かないけれどGreendayはよく聴いていました。
パンクというジャンルでは収まらない抜群のポップ・センス。
彼らに影響を受けて音楽を始めた若きキッズも沢山いる事でしょう。
今回はGreendayのI walk aloneのリフに挑戦してみたいと思います!
Michelle Branch /All You Wantedのメインリフを弾いてみよう!
こちらがタブ譜になります。
実際の楽曲はカポタストをはめて半音キーを上げてあげると実際のキーになります、キーはG♯、ですがミッシェルブランチが実際のライブやアコースティック形態での演奏時ではキーをGに下げたりしているのでどちらでもかまわないと思います。
この曲もビートルズのブラックバード同様、Gの特性を生かして3弦の解放弦をうまく活用したアルペジオリフですね。
一つ一つのブロックごとに聞かせたい音があり、印象的に響かせるためにアップピッキングで弾くようにしましょう。
動画、タブ譜と合わせてご確認ください。アルペジオでの演奏はピッキングの特性が出やすいのです。
アップピッキングする事によってダウンピッキングと違いピーキーでサスティンのかかったトーンになります。
ルートや低音弦側はダウンピッキング、高音弦や聞かせたい音はアップピッキングしてあげると単調になりがちなアルペジオにもメリハリがつきます。
音色はパッシブのハムバッカーで丸めの音色が合うと思います。
ピックアップはリア、又はフロントが良いと思います。
バンドで合わせるならリアにピックアップを合わせた方が良いかもしれませんね。
こちらが演奏動画になります。
タブ譜と合わせて確認してみてください。弾きやすいアルペジオリフだと思うので是非チャレンジしてみてくださいね!
Michelle Branch /All You Wantedのメインリフを弾いてみよう!
切なげなギターのアルペジオが印象的ですし、サビはロックでカッコいいナンバーですよね。
話は左折しますがparanoaの結成を促した曲でもありました。
当時ユニットの相方、女性ヴォーカリストを探していたわけですが、メン募ではなかなか良い出会いに恵まれませんでした。
やはりギター一本でのアコースティックユニットという事でジャズ系、R&B、ソウル、アコースティック系のヴォーカルさんとのコンタクトが多かったんです。
最初にコンタクトを取り、お互いに合わせたい楽曲を一曲づつ提示し合い、スタジオで合わせてみる。
そんな感じの方法でコンタクトをとったヴォーカルさんと合わせていったわけですが。。
最初に提示してくる楽曲で大体の音楽性ややりたい音楽が分かるんですね。
そして合わせてみると歌声もやはり。といった感じでした。
僕は元々ずっとロックだったしバンドサウンドの中での音楽しか知らない人間だったので僕的に一緒にやりたいと思えるヴォーカルさんとはなかなか巡り会えず、この形態で自分に合うヴォーカルを見つけるのはかなり難しいのでは?
っというか、僕と合う声や音楽性ってこの形態をやる人たちの中にはあまりいないのでは?
と半ばあきらめていました。永く活動したいという思いもありこの人だ!っと決めきれなかったんですね。
そして最後にコンタクトをとったヴォーカルさん。
もし自分と音楽性や方向性が違うなと感じたらまたヴォーカルユニットとは違う方法を考えようと思っていました。
そしてお互いに合わせたい楽曲を連絡し合い。すると。。
「Michelle Branch のAll You Wantedがやりたい」という事でした。
僕的にかなりピン!ッと来たのを覚えてますね。
その後のメールのやり取りで元々バンドばかりやってきているヴォーカルさんでオリジナル楽曲が中心の活動をしてきているという話も聞き実際に合わせてみたら非常にやりやすく。。歌声も鍛錬した歌声ではなく素直な歌声で。
っという感じでした。
それが今のparanoaの相方なんですね。
っという事でMichelle Branch のAll You Wantedはなんだか懐かしい楽曲です。
Michelle Branch /All You Wantedのメインリフを弾いてみよう!
今回はMichelle Branch の楽曲「All You Wanted」のメインリフを弾いてみたいと思います。
ミッシェルブランチはギタリストサンタナとのコラボレート曲「The Game of Love」でグラミー賞を獲得したりと今が旬のシンガーソングライターです。
東洋的なエキゾチック感を持った女性的な美しさもあり一時僕もよくリスニングしていました。
アヴリル・ラヴィーンやヴァネッサ・カールトン、アシュリーシンプソンといった女性アーティストと共に注目を集めるミッシェルブランチ。その中でも特に僕が好きだったナンバー「All You Wanted」のメインリフの解説をしたいと思います。
THE BEATLES-Blackbird-を弾こう!
今回はビートルズの名曲「ブラックバード」のレッスン動画を作成しました!
ギターを初めて弾く方は最初何からギターを始めるんでしょう?
やはりコードからギターを始める人が多いんじゃないかと思います。
しかしコードというのはオープンコードにしろダイアトニックコードにしろ一度に場合によっては4本の指すべてを使って押さえたりと、押さえる角度やコツが分からないと非常に難しいように思います。
この「ブラックバード」は一見初めて弾くには難しく思うかもしれないんですが、実は左手で押さえる運指は最大2本。
3弦Gの解放減を巧みに使って右手のフィンガーピッキングも同じ運指の繰り返しで演奏するなど、非常に弾きやすい楽曲なんじゃないかと思います。
アレンジもコードストロークと違いメロディアスですし、ギターを弾きこなしている感覚で楽しく演奏する事ができるはずです!
「ブラックバード」は大きく分けて実は3パターンの形でできている曲なんですね。
レッスン動画ではその3パターンを区分けにし、左手、右手の動きが分かるように作成しました。
スローバージョンで演奏しているので指の動きなど確認しながら是非チャレンジしてみてください!
弾けると気持ちいいですよ!
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