Michelle Branch /All You Wantedのメインリフを弾いてみよう!


こちらがタブ譜になります。
実際の楽曲はカポタストをはめて半音キーを上げてあげると実際のキーになります、キーはG♯、ですがミッシェルブランチが実際のライブやアコースティック形態での演奏時ではキーをGに下げたりしているのでどちらでもかまわないと思います。
この曲もビートルズのブラックバード同様、Gの特性を生かして3弦の解放弦をうまく活用したアルペジオリフですね。
一つ一つのブロックごとに聞かせたい音があり、印象的に響かせるためにアップピッキングで弾くようにしましょう。
動画、タブ譜と合わせてご確認ください。アルペジオでの演奏はピッキングの特性が出やすいのです。
アップピッキングする事によってダウンピッキングと違いピーキーでサスティンのかかったトーンになります。
ルートや低音弦側はダウンピッキング、高音弦や聞かせたい音はアップピッキングしてあげると単調になりがちなアルペジオにもメリハリがつきます。
音色はパッシブのハムバッカーで丸めの音色が合うと思います。
ピックアップはリア、又はフロントが良いと思います。
バンドで合わせるならリアにピックアップを合わせた方が良いかもしれませんね。

こちらが演奏動画になります。
タブ譜と合わせて確認してみてください。弾きやすいアルペジオリフだと思うので是非チャレンジしてみてくださいね!