U2/エッジ独特のピッキング奏法


僕が若かりし頃、もっとも多大な影響を受けたギタリストがU2のギタリストThe Edgeなんです。
しかし当時どうしても分からなかったのがあのエッジ独特のピッキング音。
エッジだけにエッジの立っている笑
彼のギターアレンジ全てが、強調性のある音として抜け出てくる謎。
コピーをしても同じ音にならないんですよね。
当時は分からず、自分なりに近い音色で鳴るピッキング方法を考たりもしました。
ピックを使わず爪を使って弦に叩き付けるようにしてピッキングしたりしてました。
あれはあれで僕にしか出せない面白いピッキングの音色にはなっていたんで面白いですね。
最近調べていてやっと分かったんですがハーディムのピックを横向きにして演奏しているんだそうです!
実際に弾いてみて音を聴いて納得!
通常弦に対して垂直水平になるようにピッキングするのがスタンダードですが。。


弦に対して鋭角に刃を立てるようにピックを立て、下から上に引っ掛けるようにアップピッキングすると「ツキュン!」とピーキーな独特のエッジの立ったピッキング音が出るんですね。
こうやってたのか〜。。
長年の疑問がいま解決してしまいましたね笑