CMSテンプレートについて

今のWebはCMSテンプレートを使用が主流です。
 CMSテンプレートとは、基本的にはWebの知識が無くても手軽にWebサイトを構築できるコンテンツ管理システムの事です。
いままでブログを使用していた人でしたら簡単に、かつクオリティの高いWebサイトを作り込む事ができます。
ブログのように表示させるのも、Webサイトのように表示させるのも自由です。 管理画面(ダッシュボード)付きで更新が簡単。
 知識が無くても作り込め、更新作業、運用も簡単なのでとても効率が良いので主流になってるんですね。 今主流の4つのCMSテンプレートを簡単な図に表してみました。
 良かったら参考に見てみて下さいね。
 個人的には今WordPressを勉強しています。
 プラグインの数、デザインテンプレートの数が多く、
例えば一つのWebサイト内でメニュー以外にブログを二つ作るとか、
ブログ更新をTwitter、facebookに反映させるとか、
お問い合わせフォームを簡単に実装するとか。
 アクティブにするだけでSEO対策してくれるとか、
アナライザーなんかもプラグインで簡単に実装できますね。
 ただデザイン面はたくさんのテンプレートはありますが大きく見て形が何となく決まっている感はあります。
 google検索でたくさんのフリーテーマを見る事ができるので興味のある方は調べてみて下さい。
多分〜万単位でテーマがあります。
 「こうしたい」「あ〜したい」という要望はほぼ叶えられるという事は解ったんですが実はカスタマイズをする際に専門知識が必要で、 カスタマイズができないと本当の意味で作り込む事ができないのも事実です。
 デフォルトの状態でも十分という方は試しに実装してみるとイイと思います。
 最近はデザイン面の自由度の高い「ModX」、日本語対応もされこれから主流になる可能性のある「Drupal」は興味津々です。

 以上、CMSテンプレートについてでした。