WEBサイトを作ろう!/head内の定義 metaタグ

今回はhead内の記述についてです。
前回の続きになりますがhead内に定義する項目は非表示項目です。
外部からcssファイルを読み込んできたり、titleやkeywordsなど、直接表示画面には反映されない定義をする箇所なんですね。
このhead内の定義でseo対策等も行っていくので充実させるとより良いサイト作りができると思います。
head内にも色々なタグを入れ込む事ができますがその中で特に重要な5項目を説明していきたいと思います。

WEBサイトを作ろう!/headとbody

前回は<html></html>のタグについてでしたが今回はこのhtmlタグの中に入れ込むタグについてです。
今回はheadとbodyという二つの大枠を作ります。

「指2本で弾けるLET IT BE!」のタブ譜作成!



遅くなりましたが「指2本で弾けるLET IT BE!」のタブ譜を作成しました。

分かりやすく左手、右手の配置が分かるように作ってみましたので動画と照らし合わせて是非やってみて下さいね!

WEBサイトを作ろう!/名前空間の宣言

前回は最初にDOCTYPE宣言のタグを打ち込むという解説をしました。
この他に編集前にいくつか必要なタグがあるので記述しておきます。

最初にデータを入れ込む一番大枠の箱を作ってあげます。htmlのファイルの大枠です。ソースを入れ込む箱のイメージで考えて下さい。
<html></html>の中で編集を行っていきます。
この<html>〜</html>の間に色々なタグや画像、WEB表示される全てのデータを入れ込みます。
これはもう絶対的なルールなのでそういうものだと思って覚えて下さいね。
補足ですが、この<>で囲まれたタグを「開始タグ」と言い、</>で囲われたタグを終了タグと言います。
html言語は基本的にこの<>〜</>で囲まれた中に色々な記述をしていきます。
必ず挟んで使うものなので<>〜</>で囲われない文章はなんのデータも反映されない文字列で表示されてしまいます。
<>〜</>で一つのタグと考えてください。

WEBサイトを作ろう!/doctype宣言

今回はhtmlで一番最初にテンプレートに打ち込む必要のあるdoctype宣言についての解説です。

DOCTYPE宣言とは、そのページを作成したHTMLファイルのバージョンをブラウザに伝えるためのものです。
つまり「このファイルで使用されているhtmlの言語はhtml5だよ!」と、
使用するhtmlのバージョンをブラウザに伝える為に書くタグです。
doctype宣言をしっかりしないと従来の古いブラウザと同じ表示になってしまったり、文字の間隔が詰まる現象など問題が起きる事もあります。
使いやすいテキストアプリや統合開発環境であるAptana、Wysiwygのdreamweaver等は最初に新規ファイルを作成する際に、どの言語を使用するか選べます。
その時にhtmlファイルで作成するとデフォルトでdoctype宣言のタグが打ち込まれている状態から始まるのでいずれかを使用している方は特に意識する必要がありません。
macに最初から実装されている「テキストエディタ」などで作成する場合は自分でソースを入れ込む必要があるためそういった方は覚えた方が良いでしょう。

WEBサイトを作ってみよう!/index.htmlを作る。

今の音楽人はWEBに精通している事が必須だと思います。
自分という存在をネットワークの中で知ってもらう為にはブログにしてもWEBサイトにしても媒体が必要です。
特に起点となる言語はやっぱり今も昔もHTML、それとCSSです。
ブログ主体の方はHTMLだけでも概要を知っていると重宝すると思います。
今僕も勉強中なので覚えた事は復習がてらできるだけ投稿していこうと思います。

ウクレレクリニック@Cafe菜の花亭

Acousphere Guitar School presents
ウクレレクリニック@Cafe菜の花亭



みなさんこんにちは!ギタリスト/ウクレレプレイヤーの麻生洋平です!きたる5月13日(日)に東京南荻窪のカフェ菜の花亭を会場にウクレレクリニックを開催します!ウクレレを買ったけれども練習方法が分からない初心者の方やリズムの取り方が分からない方のために、分かり易くウクレレの弾き方をお教えします!お持ちのウクレレを持ち寄って、いっしょに楽しく音楽を演奏しませんか?
詳しくはこちら>>