WEBサイトを作ろう！／headとbody

前回は＜html＞＜/html＞のタグについてでしたが今回はこのhtmlタグの中に入れ込むタグについてです。
今回はheadとbodyという二つの大枠を作ります。
headは非表示項目、bodyは画面表示項目です。
headの非表示項目内にどのようなタグを入れ込んでいくのかというと、この文書のタイトル、文字コードの指定、外部ファイルを呼び込むタグ(cssファイルやjavascriptなど)、SEO対策であるキーワードの記述など、直接WEBサイトの画面表示に反映されないソースを入れ込む箱といった感じです。
それに対してbodyは画面表示、つまりブラウザを開きWEBサイトを視覚的に見た時に表示される画面のデータを入れ込む箱になります。
htmlファイルは基本的に<html></html>の箱の中に非表示項目であるheadという箱と、表示項目であるbodyという箱があり、その二つの箱の中に様々なデータを入れ作り込んでいくといった感じです。
では作り込んでいく前段階としてhtmlのタグの中にheadとbodyのタグを入れましょう。 前回までのindex.htmlのファイルを開きます。
<html></html>の間に<head></head>と<body></body>のタグを入れます。 必ず</>の終了タグを付けて下さいね。こんな感じ。
<html></html>同様いずれも今後ソースを入れ込んでいくため改行して<></>の間に間隔をあけて上げましょう。
index.html内でソースを改行しても画面表示には一切反映されないので視覚的に分かり易いように間隔を開けてあげると見やすいです。