自分という存在をネットワークの中で知ってもらう為にはブログにしてもWEBサイトにしても媒体が必要です。
特に起点となる言語はやっぱり今も昔もHTML、それとCSSです。
ブログ主体の方はHTMLだけでも概要を知っていると重宝すると思います。
今僕も勉強中なので覚えた事は復習がてらできるだけ投稿していこうと思います。
まず最初にデスクトップで構わないので空欄箇所を右クリックし、「新規フォルダを」で新規フォルダを作ります。
フォルダ名は分かりやすい名前に変更しましょう。
僕はとりあえず「paranoasite」と付けました。
このファイルを保存する際に「index.html」という名前で保存しましょう。
語尾にhtmlを付けるとそのファイルはhtmlファイルになります。自分が誰かのサイト（URL）にアクセスした場合に最初に表示されるファイルは「index.html」または「index.htm」となります。
必ず、「index.html」または「index.htm」とファイル名をつけたホームページのファイル（HTMLファイル）を作成してください。
保存する前に注意していただきたいのがファイル形式をUTF-8にしてください。
現在のWEBは一般的にUTF-8が使われるようで別のファイル形式にすると文字化けしたり、正しく画面表示されない可能性があるからです。
ファイル形式を確認してから先ほどデスクトップに作ったディレクトリの中に保存してください。
これで一番最初の準備が整った状態です。
作り込み方は感覚的かつ簡単にWEBサイト制作のできるWYSIWYG（ウィジウィグ）で有償のDreamweaver、無償のBluegriffon、統合開発環境であるAptanaStudio、テキストエディタで作り込んだりと様々です。
個人的にはAptanaStudio、あとはテキストツール系で使いやすい「emeditor」が良いですね。
結局作り込む中身のソースは変わらないのでそれぞれ使いやすいソフトを使ったら良いんじゃないでしょうか。
DreamweaverやBluegriffonは便利すぎてhtmlの理解が薄くても作り込めてしまいますが、ソース崩れがおきやすく、知識がないとソース崩れを直したりできないデメリットが。。
どの道、知識が必要ならソース崩れのおきないソフトの方がイイという結論ですね。
こんな感じでWEBサイトを作成する順序でマイペースに書いてみます。
自分の勉強にもなりますしね。
